|
|
|
|
|
|
プランターボックス1 今回の中では最も経過期間が長く3年経っているが、製作1年後に実は塗膜が傷んでいる様なので再塗装しその後2年ほど経った。
|
|
元の色より黄色味が失われているようで、塗膜の傷みはかなりありそうだ。
|
|
|
|
|
|
|
|
上面はこのようにひび割れを起こしており、再塗装するのであれば一度塗膜を剥がさないとならないだろう。
|
|
油性塗料で1年後に再塗装した割には塗膜が弱そうで私としては不満足な結果である。
|
|
|
|
|
|
|
|
プランターボックス2 こちらはほぼ1年を経過したもので、和信ペイントのガードラックを使用。 僅かに退色感があるが塗膜の状態は良好なようだ。
|
|
艶は殆どないのだが、細かなひび割れなどが発生していないため、木材保護は未だ有効と見てよいと思う。
|
|
|
|
|
|
|
|
どの角度から見ても塗膜が痛んだ様子はない。 プランターボックス1の場合1年で傷みを発見したのとはかなり違う。
|
|
塗膜の状態を見たくて強拡大の1枚。 退色を除けば昨日作ったような感じだ。
|
|
|
|
|
|
|
|
花 車 こちらは2年を過ぎた水性塗料で仕上げたもの。 1年後にひび割れを発見したので再塗装をしたのだが、こんな距離から見ても塗装の傷みは激しく製作当時の面影はない。
|
|
塗膜表面は白っぽくなり擦ると簡単に削り取れてしまうくらい傷んでいる。
|
|
|
|
|
|
|
|
細かなひび割れが横方向にかなり見える。 プランターボックス1ではここまで傷んでいない。
|
|
後部から見たところだが、隅に見える白っぽいのはカビのようだ。 防腐効果が殆どないのだろう。
|
|
|
|
|
|
|
|
園芸用作業台収納庫 製作後1年近く経っており和信ペイントのガードラック使用だが、ほとんど変化なしといってよい。
|
|
そりの出やすい天板部分にも変わりはなく無論ひび割れや塗膜傷みも見つからない。 白っぽく見えるのはここに乗せていた植木鉢の底の土。
|
|
|
|
|
|
|
|
扉周りにも変形はなく全体として再塗装の必要性はないようだ。
|
|
天板の木口のアップで慌てて木裏を表面にして固定されているが反りはない。 沁みこんだ塗料の防水効果と塗膜にひびが入っていない証拠だ。
|
|
|
|
|
|
|
|
物干し用収納庫 こちらも1年近く経過しているがテスト的に和信ペイントのガーデンエコカラーという水性塗料を使った。 遠くで見ればどうということないが?
|
|
扉の表面が白っぽくなり塗膜がかなり弱くなっているのを発見した。
|
|
|
|
|
|
|
|
屋根の左端は最悪。 反りのサンプル(木表が凹むように反る)みたいになってしまった。 板のひび割れがかなり進んでいる。 何のための塗装かこれでは???
|
|
それを上から見たところ。 そこここの塗膜が剥がれ木肌が露出している。 この部分の板を入れ替えて再塗装しないとならない。
|
|
如何だろうか? 厳密な比較とは言い難いが私の感想としては、Copyright (C) 2001-2019, Vic Ohashi All rights reserved.