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切断が済んだ全材料ですが、今回はホームセンターで板取図どおり切断してもらいました。
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Cに一番下のBをネジ止めします。 ネジは35mmスレンダースレッドネジで位置はCの先端から89mm(ワンバイフォー材の板幅)で直角に固定するよう曲尺で十分チェックします。 一番下のBだけ点線部分で切断しないといけないことが後で判ったのですが、後述します。
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反対側のC'へはBが19mm(ワンバイフォー材の板厚分)引っ込むようにネジ止めします。
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全てのBをCとC'にネジ止めし終わった状態です。
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三角形のB'をCの最上部にネジ止めしますが、21mm突出するようにします。
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B'のC'側はB'の斜めの木口からBにネジを1本打ち込みます。 この後上にはみ出たCとC'をB'の斜めの線に沿って切断します。
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組み上がった左右の側板で、これはネジ打ちした反対側というか表側から見た所で、35mmのネジを使ったため表側からはネジが見えません。
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前述の間違いを発見し最下部のBを外して19mm短くし再固定しました。 部材寸法図は変更していませんので、B 2枚だけは450mmあるものをを431mmに切断しておき最下部に使ってください。
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側板の前面にAとEを固定します。 Aは先ほど19mm短くした部分に落とし込みます。 Eの位置は次の写真をご覧下さい。
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Eの両端は左右のCの表面と面一になるようネジ止めします。
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次にそっと反対に返して最下部のAをネジ止めします。 高さは最下部のBと同一です。(AはC'の段差部分に落とし込みになります。)
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そうしたら立ててF(矢印部分)をAの面より19mm下に固定します。
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そのFに底板D 9枚を落とし込んでネジ止めします。 Dの間隔は2-3mmの隙間が出るよう目分量で調節します。
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残りのAをネジ止めして背面の部分が出来上がります。
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中段の棚を作るためのFを固定します。 手前側のFは70mmのスレンダースレッドネジを2本ずつCを貫通して左右から固定しました。
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そのFの上にB 9枚を敷き詰めてネジ止めします。 このBも2-3mmの隙間が空くように調整します。
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屋根板G 11枚をネジ止めして本体の組み立ては終了です。 以上の作業は難しい所は全くありません。 正確に切断し てあればゆっくりやっても2-3時間で終了すると思います。
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ワンバイフォー材を縦方向に割ったHにIを9枚ずつ並べてネジ止めし扉を2つ作りました。
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これは表側から見た所でIはHから10mm出っ張って固定されています。
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組み上がった扉を本体に当てて確認している所です。
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交番の取り付けは背押しのくびれによる線の部分(赤線)が、扉と本体の端に一致するよう慎重に固定します。
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ジャンク箱に購入したまま使わずにいた2連スプリングキャッチがあったので、それを中段棚下に取り付けました。
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蝶番、キャッチ、そして取っ手が付いた扉、実際の使用では90度以上開くことはありませんが、この取り付け方だと200度位まで開きます。
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塗装前の全景です。 底板、棚板、そして扉には3mmの隙間が空いていますから、換気は十分に取れると思います。
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いよいよ塗装開始。 ニス塗りと違いデリカシーよりも木材保護が目的の塗装ですからあまり神経は使いません。
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季節柄雨にやられるのが怖いため屋内でやっていますが、ヒノキの香りでアロマテラピー効果ありとの歌い文句?
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計算上の2回塗り面積が畳10枚分とたっぷりありましたが、水性塗料は乾燥が速いので2回目の塗装が連続して可能で すので6時間で終了しています。
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ベランダの予定していた場所に据え付けました。 竿が収納庫に載っていますがこれは仮です。
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改造計画どおりに物干し竿を配置してみました。
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これは収納庫側から見たところで、竿をロープで固定する必要はなく、倒れ防止のブロックも取り除きました。
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そのからくりは左手前に見えるイレクターのある部品の採用で、現在1個だけですがテスト中でこれに変更の予定です。 右上は従来の竿受けです。
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イレクターを使った物干し台本体は作り直しではなく改造の方向で見込みが出てきました。 イレクター用に沢山用意されている部品の中で物干し竿をくわえ込むようにがっちりと固定できそうな部品を発見したためです。Copyright (C) 2001-2019, Vic Ohashi All rights reserved.