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この図を参考にSPF材(1x4)4本、24φ900mmから切り出す。 図をクリックすると拡大します。
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ラミン棒を除き切り出した全材料。 |
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穴あけに使った可変ビット。これは25-46φ用の物ですが、強引に24φにセットして使いました。
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可変ビットをセットしたドライバードリルFDD-1000。 メーカー推奨外の過酷な使い方なので長時間使うとモーターが焼損する危険があるため長時間使用は禁物。
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4枚のHを重ねてネジ止めし38mm厚1枚にしてから円切り。 ネジ位置を図のようにすると見た目がよくなります。
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ネジで貼りあわせた後真中に24φの穴をあけました。 |
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電動ジグソーでゆっくり落ち着いて切断します。 あせって無理な力を入れて切ると切断面が円錐状になってしまいます。
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切断面はこのようです。 丸棒はゆるく入るくらいでOK.。 |
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AとB合計4枚をこの図のように加工します。 数値を読みにくかったら図をクリックください。
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Aの取っ手が嵌まり込む深さ5mmの座繰り穴も、可変ビットであけます。
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FとCの二次加工図。 図をクリックで拡大します。
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穴あけが終わったC。 |
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Cの後ろ側を加工しました。
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Fの後ろ側の角は木工やすりで削り落とします。 |
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DとGの二次加工図。
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加工が終了したG |
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Dのこの凹状の切り欠きは電動ジグソーで切り抜きます。
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全ての二次加工が終わりました。 |
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Jの中心に幅38mmで切った紙を巻きHにややきつく嵌まり込むよう調節します。 そして紙前面に木工ボンドを薄く塗りJに貼ります。 その後巻きつけた紙の表面とHの穴に木工ボンドを塗りつけてJを嵌め込みます。 はみ出た木工ボンドは濡れ雑巾で拭き取ります。
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Jが中心に収まるよう、また極力Jが垂直にHに嵌まり込むよう調整し3時間寝かせます |
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Aと上のD(切り欠きがない)をネジ1本ずつで締結します。
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Bに脚Gをネジ2本ずつで締結します。 |
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EをネジでAに固定した後Kを嵌め込んでもう一枚のAを乗せてD、Eにネジ止めします。
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B2枚をネジ止めした上で切り欠きのあるDを固定します。 |
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C1枚とFをネジで締結した後車輪をCの穴に嵌め込んでもう1枚のCをFにネジ止め。
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下部Dの凹状切り欠きに落とし込みネジで固定します。 |
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組み立て終了。 プランターを入れて手前斜め上から見た。
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同じく真横から見たところです。 |
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これは前方から見下ろしたもの。
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真後ろから見るとこうなります。 |
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いったん車輪を外してから全体を水生屋外用ステイン2回塗りした後再度組み上げました。 以上で完成です。
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塗装前の状態では車輪はくるくる回りましたが、塗装すると塗膜分ラミン棒が太くなること、穴の内部の木の繊維が塗料を吸って膨張したり立ったりするため、再度組み立てした後はきつくて回らなくなりますが、回らなくて正解です。 というのは回れば車輪と車輪を支えるCがこすれて塗料が剥げますし、何しろ飾りですから回らなくても良いわけです。Copyright (C) 2001-2019, Vic Ohashi All rights reserved.