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2017/01/05
●ひとりごと
2017年新年のご挨拶と、今年の七福神巡りについて触れています。
2016/08/19
●自動放電充電器
電池ホルダーは放電・充電器本体の一部ですが、電池ボックスとして本体に落とし込む構造とし、本体の設計構想を考えながら電池BOXとしてまとめました。
2016/08/12
●自動放電充電器
電池ホルダーの製作は重要部材の電池バネが未入手ですので、電池ボックスに組み込むリードスイッチとネオジウムマグネットを入手し取り付ける検討に入りました。 また最終的なエッチング基板のレイアウトの検討も開始しています。
2016/08/05
●自動放電充電器
第三段階は電池2本をフルサイクル運転可能になりますが、どういう訳か動作がうまくありません。 片っ端から調べまくった所、錆が出始めたチェックピンが怪しげな接触をしていることとグラウンドラインがどこかで遮断しかかっていることを発見し、それらを突き止めることに1週間を費やしました。 また応急的に購入した市販の電池ホルダーが全く使えないという問題もありました。
2016/07/29
●自動放電充電器
第二段階は電池1本のみですが、スタートスイッチを押せば、放電 → 充電のフルサイクルを完全自動で制御します。 殆どトラブルも無くこれを通過しました。
2016/07/22
●自動放電充電器
第一段階が組みあがった基板に通電して動作実験を始めましたが幾つかの問題を発見しました。 その内2件は回路をかなり変更しないとならない内容でしたが、幸い追加部品は基板内に納めることが出来ました。 そして所定の動作が確認できています。
2016/07/15
●自動放電充電器
基板レイアウトを数回見直して間違い箇所を修正しました。 その後4段階で組み立てるべく、それぞれの段階でのレイアウトを描き上げました。 そして配線を開始しました。
2016/07/08
●自動放電充電器
完成した回路図を基に基板のレイアウト図を描き上げました。 多数の部材が配置されるので、数回の見直しは必須ですが、希望のサイズ以下に何とか収まっています。
2016/07/01
●自動放電充電器
ずーっと頭の中でもやもやしていた放電回路内の動作タイミングについて集中的に分析をした結果、4箇所のタイミングを調整する回路を追加しました。 かなりの部品点数増になりますが、止むを得ません。
2016/06/24
●自動放電充電器
いよいよ充電回路確認基板の最終段階です。 こちらでもこれまでの回路検討の甘い所があり、改造を強いられたり、タイマーの動作を掌握しきれていなかったために起きた妙な動作などがありましたが、それらを解決し当初の目標どおりに動作する充電回路が出来上がりました。
●ひとりごと
このホームページとは殆ど関係無さそうですが、看護師さんをサポートするサイトからのコンタクトがあり、私が大病を患って入院していたときにお世話になった沢山の看護師さんを思い出し、そのサイトへのリンクを始めとして過去の思い出に関するミニストーリーを掲載しました。
2016/06/17
●自動放電充電器
充電回路確認基板の第二段階に進みました。 LED点灯回路の変更に少々時間を費やしましたが、動作確認も終了しました。
2016/06/10
●自動放電充電器
充電回路確認基板の第一段階が組みあがり動作や各部の電圧を調べ、正常に動作していることが確認できました。
2016/06/03
●自動放電充電器
充電回路の動作実験に使う基板製作に失敗し、再検討を迫られました。
2016/05/27
●自動放電充電器
先週の動作確認実験を受けて、充電回路での発熱減少と省エネ度向上を目指して充電電圧の自動切換えを正式に追加することとしました。
2016/05/20
●自動放電充電器
一旦後退したDC-DCコンバーターモジュールですが、メーカー推奨の使用法内で出力電圧を切り替えることでより省エネを実現できることが判り、充電回路用電源の決定版として検討を進めました。
2016/05/13
●自動放電充電器
先週お伝えした超効率の定電流出力DC-DCコンバーターはその後の実験で実用性が薄いことが判り仕切り直しをしました。
2016/05/06
●自動放電充電器
ウェブサーフィンをしていた際にあるDC-DCコンバータモジュールを発見しました。 そしてこれが本テーマの充電器に使えるならば回路の大幅な簡素化が出来て尚且つ省エネ度が数段アップする可能性があり、検討を進めました。
2016/04/29
●自動放電充電器
充電回路の前に挿入される放電終了検出/充電トリガー回路の構成をまとめました。 思考実験レベルとはいえ随分煮詰まってきている感じがしていますので、次回にはレイアウト検討に進められそうです。
2016/04/22
●自動放電充電器
自動充電回路の検討に入りましたが、放電回路から発生する大きな発熱(損失電力)を減らしたいとその回路の検討に入りました。 放電回路でも熱の発生がありますが、それは電池の残存電力の放出ですので根本的に異なります。
2016/04/15
●自動放電充電器
先週製作状況をアップできませんでした。 それは大きな問題を発見しその対応をきちんとしないとお知らせできる状態になかった為で、今週それらが完全解決し自動放電回路は完成しました。
2016/04/01
●自動放電充電器
単三に引き続き単四のエネループの放電特性実験を致しました。 放電電流が少ないせいかかなり良好な結果が得られています。
2016/03/25
●自動放電充電器
問題を解決した電池ホルダーを使い単三エネループの放電特性を実験しました。 満足すべき結果が得られたと思います。
2016/03/18
●自動放電充電器
電池ホルダーの試作をしました。 全ての面で期待していた物が出来上がったように思います。 完成度 65点?
2016/03/11
●自動放電充電器
実験用電池ホルダーの設計をしました。 電池ホルダーの±端子間に発生する抵抗を如何に低く抑えるかが鍵で、大別すると材料の電気抵抗と接触抵抗が要因となります。
2016/03/04
●自動放電充電器
MOS FETによる放電回路の動作実験に入りました。 トランジスタで発生した問題は生じませんでしたが、電池ホルダーの接触不良に悩まされています。
2016/02/26
●自動放電充電器
放電回路の動作確認実験の準備に入りました。 定電流放電の制御はクリチカルな部分がありそうなので、これだけに特化した実験を第一段階とし、それに加えて放電終了と電池の接続・切り替え機能を含む実験を第二段階として進めます。
2016/02/19
●自動放電充電器
構想はひととおりまとまりましたので、予備実験に入りました。 最初は電池電圧検出回路ですが、1〜8Vという幅広い検出・操作はそのままではうまく動作しないので、ひとひねりのアイデアの実現性を実験しました。
2016/02/12
●自動放電充電器
先週発見した充電回路の問題点を解決すべく、机上計算による別な充電回路候補との比較を進め、解決できそうな状況になりました。 残るは実際の回路を組んでみての確認になります。 そしてインターフェース回路ともいうべき放電回路から充電回路への橋渡し回路も描き出して見ました。
2016/02/05
●自動放電充電器
引き続き充電器の部分の構想・設計について触れています。 定電圧レギュレーターを使って少ない部品でやっつけようと目論んでいたのですが、きな臭い問題が出てきてまとまるのには少々時間が掛かるかもしれません。
2016/01/29
●自動放電充電器
放電器の部分の回路検討を致しました。 定電流放電、放電終了をトランジスタとオペアンプで制御する贅沢な回路を考えています。 但し18個も製作しますのでやけに高価な部品は敬遠しています。
2016/01/22
●自動放電充電器
災害時用備品のひとつとして、太陽光を使った沢山のニッケル水素電池(単二、単三、単四各6本の合計18本)を一度に放電充電するものを製作することにしました。 これは電気を確保するミニアイデアのようなものですが、私は積極的に乾電池の使用をニッケル水素電池(主にエネループ)に置き換えていることもあり、緊急時以外でも必要な機材になりつつあります。
2016/01/08
●LEDランタン
残る全作業を済ませて完成に漕ぎつけました。 そしてLEDの明るさを最高、ツマミ中間、最低のツマミポジションにて連続点灯時間を測定しました。
内部抵抗の高いアルカリ乾電池はこの手のテストで大電流時には苦手ですが光量を抑えることで充分長時間の運転が可能であることが確認できました。
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