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今回比較した3つのプランターボックス。 ほぼ同一条件で置かれており、1日のうち5時間は直射日光が当り雨や雪にもろに晒される環境です。 置いてある場所はタイル張りの階段の上ですから、水はけは比較的ましなはずです。
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汚れを落とすために水洗いしタワシでこすったプランターボックス 1です。
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同様に水洗いしたプ花車ですが、タワシでこすっている際にかなりの塗膜が剥がれてしまいました。
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こちらはプランターボックス 2の水洗い後です。 まだ撥水効果が高く残っています。
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そのアップ。 沢山の水玉が見えますので撥水効果が判ります。 写真を撮っていませんがプランターボックス 1では2年後にはこのような撥水効果は残っていませんでした。
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1年前に撮影したプランターボックス 1、この時既に上面に塗膜の剥がれが出てきています。
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同じ部分の今回の写真。 ここまで剥げてくると痛みは進む一方です。
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昨年撮った製作後3年の状態で既に塗膜剥がれが進行しています。
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同じ場所の今回の写真。 補修塗装をするとしたらその前にばらしてカンナで削るしかありません。
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一番痛み易い脚の先端部分のアップ。 爪先で押してみるとぶくぶくの状態になっており、腐れがかなり進行しています。 この為コンクリートの上に置くときもコーンではなく、ボコッというような音が出ます。
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こちらは花車の全景でこうしてみるとさして大きな違いはないように見えるのですが?
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一般に垂直面は塗膜面が一番傷みにくい部分なのですが、1年前に撮影した左とではこのように大きな違いが出ています。 水洗いの際たわしでこすった時に剥がれがあちこちで起こりました。 3つの中で最も痛みが進行しています。
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2枚貼り合わせの車輪部分は木目方向に9mmほど収縮し円ではなく楕円になってしまいました。
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脚の先端は惨憺たるものでもうボロボロになってきています。
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こちらはプランターボックス 2。 1年前の左の写真と今回の写真での変化は見られません。
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面白くも何ともないというかこの角度で見ても目立った変化はありません。 強いて言えば塗幕らしきものが見えず、単に着色されたように見えます。
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光の当る方向が違う為丸い木口部分の木目の凸凹が違って見える程度です。 塗幕がなくて着色しただけの感じが良くわかります。 後述しますがこれがWPステインの特徴です。
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この方向から見ても特に変わり映えはありません。
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最も痛み易い足の先端のアップですが、堅いままで腐り始めている様子は全く無しです。 コンクリートの上に落とすとコーンという音がします。
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