|
|
|
|
|
|
これはミニタワースピーカーですが、チューブからヘラに絞り出したパテをネジ穴に擦り込もうとしている所。
|
|
同じ場所の写真ですが、こちらは擦り込んだ後です。
|
|
|
|
|
|
|
|
沢山ネジ穴が見えますが、パテを擦り込む前の状態はこんな具合で、
|
|
擦り込んだ後はこんな風に! 擦り込みが不十分なのが判りますが、それらは2回目で完全にします。
|
|
|
|
|
|
|
|
パテの擦り込みが終ったミニタワースピーカー。 ネジは見えなくなりました。
|
|
24時間放置してから#240のペーパーで研磨しました。 全体がパテの研磨かすで白っぽくなりました。
|
|
|
|
|
|
|
|
研磨後のクローズアップで、1回で結構うまく埋まった例ですが、これでも完全ではありません。
|
|
こちらは埋め込み不十分の例で、どちらかというと目痩せのためにこうなる方が多いです。
|
|
|
|
|
|
|
|
はっきりと判りませんが、2回目のパテ塗りを終了したところです。
|
|
こちらは個室2の収納家具の棚板の木口。 所々にこんな穴がありますのでパテで埋めます。
|
|
|
|
|
|
|
|
左側の天井付近ですが、幕板固定のネジ穴をパテで埋めました。
|
|
同じく右側の天井付近です。 材料節約の為幕板が継ぎはぎになっていますが、ペイントを塗るとこれも判らなくなります。
|
|
|
|
|
|
|
|
左側天井付近の横ですが、側板の上端にあった隙間が埋められています。(うっすらと継ぎ目が見える。)
|
|
こちらは右側ですがやはり継ぎ目が見えるものの塗装後は判らなくなります。
|
|
|
|
|
|
|
|
左側の固定棚固定のネジ穴をパテで埋めたところです。
|
|
同様に右側の固定棚の部分です。
|
|
|
|
|
|
|
|
これは防湿庫の左2/3ですが、本体内部と前枠をペイントで塗ります。(扉3枚はニス塗り仕上げとして、配色上のアクセントをつける予定です。
|
|
同様に防湿庫の右側2/3の様子です。 内部は既に速乾ニスで吸湿性を押さえる塗装を2回施してあります。
|
|
|
|
|
|
|
|
下から見た所でこの底面もペイントで塗りつぶします。
|
|
前枠にはご覧のようなネジ穴が残っていますので、パテで埋めてやります。
|
|
|
|
|
|
|
|
前回のおさらいで、パテ塗りと研磨を3回繰り返したミニタワースピーカーのネジ穴。
|
|
これは同じ部分のパテ塗り1回塗り研磨後です。 左の状態はより完璧に近いことが判ります。
|
|
|
|
|
|
|
|
同じく3回のパテ処理を施した別な部分のアップでこれもほぼ完璧な状態。
|
|
1回目の処理後の同部分で、随分と違っていることが判ります。
|
|
|
|
|
|
|
|
ミニタワースピーカー前面の側板接合部のアップ。 もともと段差は無く、僅かな木口の凹みにパテが埋まっています。
|
|
こちらは側板が0.2mm位沈んでいた所で、段差と木口の凹みははパテでうまく埋まっています。
|
|
|
|
|
|
|
|
下地処理が終ったミニタワースピーカーの頭部。
|
|
そのクローズアップ。 ここまでやれば塗装の出来栄えはかなり期待できるはずです。
|
|
|
|
|
|
|
|
個室2の収納家具にマスキングテープで塗装したくない部分を覆いました。
|
|
扉と本体のスライド蝶番を外しましたが、撮り付け場所が判るようマジックインクで書き込んであります。
|
|
|
|
|
|
|
|
1回目の塗装に使った2液性ウレタン塗料ファインウレタンU100(右)と、2回目の塗装に使う予定の1液性ファインウレタンU100(左)で何れも4kg缶です。
|
|
塗料本体(原液)を全部あけたら1630gを指しましたので、硬化剤は1630 ÷ 9 = 181g入れればよいわけで、混合後は1810gあればよいことになります。
|
|
|
|
|
|
|
|
1810gになるよう硬化剤を追加しました。 2.2kg迄測れ10g程度まで何とか読めるアナログキッチンスケールは安くてもってこいの道具です。
|
|
硬化剤が上に分離したまま浮いているので細い棒でゆっくりと充分かき混ぜて均等に混ぜあったら準備OKです。
|
|
|
|
|
|
|
|
塗装順序の基本。 作業しにくい隅部分を先に済ましてしまいます。
|
|
次にやりにくいのは下を向いた面。 塗料の含ませ過ぎはぼたぼた落ちるので禁物。 刷毛は50mm幅。
|
|
|
|
|
|
|
|
側面、上面を塗ったら最後に木口面を塗装。 30mm幅の細い刷毛を使っています。
|
|
塗装の済んだ扉裏面の角。 木口にペイントが周らないようマスキングテープでカバー済み。
|
|
|
|
|
|
|
|
こちらは棚板塗装の最中で先ず片面を!
|
|
次に木口を塗装して!
|
|
|
|
|
|
|
|
続いて引っくり返して裏面を塗装!
|
|
こんなことが出来るタネ明かし。 棚板横の木口にネジが見えますか?
|
|
|
|
|
|
|
|
75mmの軸細コーススレッドネジを4箇所打って、ネジの頭を両側に置いた作業台で支える為、一度に両面が塗装できる!!というアイデアでした。
|
|
戦い済んで日が暮れて! 残ったペイントは約30gでほぼ計算どおりでした。
|
|
|
|
|
|
ペイント塗装のメイン会場。 ここだけで塗り面積は14.3m2あります。 左端の部分は棚板が多く塗りにくい所です。
|
|
|
|
|
|
|
|
第二会場。 ミニタワースピーカー、防湿庫の棚板、個室2の収納の扉を乾燥中。
|
|
第三会場の居間の一部を占領している個室2の収納の可動棚。 徹底して屋外では作業しません。
|
|