|
|
|
|
|
|
私が使っている高さ42cmの2台の工作台で、タテヨコが近しい物はこのような並べ方で使い、
|
|
長い材料の切断などではこのように並び替えて使います。
|
|
|
|
|
|
|
|
常に切断点の真上から見下ろすのが原則です。 肩の力を抜き、腕はノコギリが正しく前後に往復することに専念します。
|
|
ノコギリの傾きはこの程度が適当。 切り離される部分が台の上に残るので、切り終わり部分に欠けや割れが出ません。
|
|
|
|
|
|
|
|
以上を心がければこのような精度の高い切断が可能。 鉛筆の線に対し0.2mm位の誤差に収まっており、カンナで容易に切り幅の修正できます。 (使用ノコは翔250)
|
|
板厚18mmに対して0.2mm位傾いていますが、カンナで簡単に直角度を修正できる範囲に収まっています。
|
|
|
|
|
|
|
|
こちらは角棒を直角に切る方法で2面に線を引き両方の線が見えるよう目の位置は真上から少し前方に移動します。
|
|
目の位置を保ちながら最初の切込みを爪に沿わせながら入れます。
|
|
|
|
|
|
|
|
目の位置を保ち常に両方の線を見ながら切って行きます。 切り落とす部分がもう一つの台に乗っている点に注目。
|
|
2つの線に完全に沿って切れていることが判ります。 このように作業が出来るコツは正しい姿勢しかありません。
|
|
Copyright (C) 2001-2019, Vic Ohashi All rights reserved.