替刃式ノコギリの標準、ゼットソー265(上)と翔265(下) 一段と目の細かな、ゼットソー8寸目(上)と翔250(下)

翔265の刃の部分のクローズアップ写真

同じく翔250のクローズアップで拡大率は同じです。

翔265の刃先クローズアップ。刃先の位置が交互にずれる。

前方から見るとこんな具合でこの開きをアサリと言います。 このアサリがヨコ引きノコでうまく切断できる仕組みです。

 ヨコ引きノコの切断原理。アサリ幅で2本の切込みを入れ
 (赤線)切断する。 赤線の間は木目繊維が直角方向な
 ので、容易にバラバラになってノコギリ屑となります。

タテ引きノコの切断原理。横引きと違って刃が木材を欠き取って行きます。 1個1個の欠き取った木材のかけらがこの場合のノコギリ屑です。

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