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試聴風景。 この写真では天板はネジ止めしてなく、天板を載せた上約50kgの重しで押さえています。 当然ながら実際の使用と同じようにスピーカーは床に密着しています。
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視聴・チューニング用にCD 約50枚を色々な音の確認用に使いました。 視聴用のアンプは個室2で使用予定のKenwood R-SA7、CD Playerは DP-SA7というコンパクトコンポです。
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補足説明は後述しますが、13時間の試聴とチューニングの結果、フェルトを使った吸音をこのようにしてあります。 ポート出口近くは見苦しいので、145mm位は貼ってありません。
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210Hz辺りを集中的に押さえようと入れたブロック状にした吸音材で、このブロックの中心はポート先端から820mmの距離にあり両端を壁面に接着剤で止めています。
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挟んだ吸音ブロックを横から見たところでアコーディオンの蛇腹のように軽く折りたたんであるので一部は隙間が出来ています。
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これはスピーカーユニットの背面で周りにはフェルトを敷き詰めてあります。 フェルトが振動版に当たるとびりつき音が発生するので要注意。
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スピーカー配線を最終状態にし残っている側板Fを固定。 最後に天板を固定して完成です。
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完成後 更にCDを20枚程持ってきて家内とデミちゃんも入り最終試聴会。 無事合格です!!
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後日収納家具の最下部に嵌めこんだ音響迷路型スピーカーです。 組み込みの詳細はこちらからどうぞ。
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