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私の道具箱
2004/10/08

置き場所を食う木工機械はもとより危険な電動工具は使わなくなってしまった私のやり方が本当に良いかどうかの論議は別として、限られた生活空間と趣味性よりも実用性を重んじたい私の日曜大工のやり方では、使っている道具もかなり制限していることは事実であり、大向こうをうならすような物は一切ないことは確かだ。

そこで今週はこんなものでも一応使い物になる日曜大工が出来る!という一例として、私の道具箱の中身をご紹介しようと思う。

さて詳細に入る前に私の使っている道具箱は道具箱として作られた物ではなく、押入れの収納用に作られた価格の安いプラスチック製のものだ。  押入れは最悪の収納スペースと主張している私が押入れ整理用のプラスチックボックスを使っているのもおかしな話だが、使用目的からして多量に生産されているためかコストが大変安く魅力的であった。 サイズとしてはD:438 x W:293 x H:157のものと奥行きと幅が同じで 高さが245mmあるものの2種類を、「廊下の窪みに作った収納スペース」の一部に収めている。 この収納スペースは奥行き450mmだから正にどんぴしゃサイズで収納効率はかなり良い。

それでは順を追って紹介してゆこう。

小さい箱の中身を広げたのだが、使用頻度の高い手工具はこれだけだ。 クランプやハタ金の数が多いかもしれないが、これでも足らないと考えている。 またヤスリが沢山見えるが、使用頻度の高いのは替刃式のM-20GPが圧倒的だ。 玄翁が3本見えるが最も古い左端の400g玄翁はもはや出番は少なくなった。 コンベックスは無論信頼性の高いマルテーの物でカンナは替刃式KK-50KK-58と、殆どがmini-Shopで販売されている。

こちらは同じ道具箱に入っていながら過去2年間使ったことがないもの。 最悪は釘抜き(バール)だろうがこれらを捨てるわけにも行かないし場所塞ぎになっているだけ!

以上の全てがD:438 x W:293 x H:157のこの箱に入ってしまうので作業をする場所に運ぶのも簡単だ。

次に広げたこちらの物は道具箱に入らないか入れてはいけないもので別に保管しているものだ。 先端工具や小さな工具は右に見える小箱に収めている。 手引き作業は重要なのためノコギリはちょっと贅沢で、翔265250220を状況によって使い分けている。 中央上の箱はクランプ時に使う小さな当て板で端材を切断した物。 その下はフォスナービットと小型バイス。 曲尺は50cm30cmのものを使い分け。

4種類の小箱はmini-Shopでも販売しているDM-210021102130だが、左上はナイフ、シャープペン、コンパス、釘位置探索器を始め小型の道具を収納。 右上はドライバービット、ジグソー替刃、カンナ替刃、極細ドリル、タップなどを収納。 左下はトリマービットの収納。 右下は金工・木工ドリルで合計40本近く詰め込まれている。 これらの箱とラチェットドライバーセットは後述する電動工具の箱の上に載せられる。

これらが使っている電動工具の全て。 電動丸ノコと電動カンナも持ってはいるが過去6年以上使っておらず、屋外倉庫に放り込んであり錆だらけだ。 中央のオレンジ色のジグソーと電動ドリルは30年以上使った退役寸前の代物である。

それら電動工具は深い方の箱(D:438 x W:293 x H:245)にこのように収まってしまう。 以上で道具・工具は全てであり決して多くはないと思うが?

但し問題はここから。 3種類の隠し釘、仮釘、スレンダースレッドネジ5種類が箱単位で1BOXを占領。 頻繁に使ウ私でも2-3年分はあるが、箱単位でないと安く買えなかったのでこうなってしまった。

こちらは1箱に、小容量のニス、ステイン、スプレー塗料、#60-#600までのサンドペーパー20枚ほど、などを収めている。 2リットル缶以上は屋外倉庫保管。

接着剤、両面テープ、壊れた時のバックアップ用金物などの雑多な消耗品で1箱。 どちらかと言うと20年近く前に、いい加減な事前構想のため買ったけれど使っていない部材が多い。 反省!!

スレンダースレッドネジ以外のネジ(タッピングネジ、ボルト、木ダボ等々)をDM-2110、DM-2130、DM1430合計18箱を使って整理。 これは使い勝手が大変よく、ネジ探しで苦労することはなくなった。

こちらの箱には沢山の刷毛と木工パテ、エポキシパテなどを保管。 刷毛が多いのは一時ヤギの毛使用のリーズナブルな刷毛が入手困難だったため、色々な合繊刷毛を試してみた名残だ。 現在は中央に見える和信ペイントの良質な刷毛に置き換えられ減りつつある。

これらの箱7つをご覧のように廊下窪みの収納の一部に収めている。 ノコギリは上に載せ、曲尺は上の棚手前に、その右にノミだが、右側の空間には1リットル塗料缶、ペイント薄め液、木工ボンド缶などが収まる。 下左の電動工具ボックスの上には先ほど紹介した小箱4箱とラチェットドライバーが載せてあるという按配だ。



以上でお判りのように道具の量よりも材料の方が遥かに場所を食っている。 これは製作頻度が高いため仕方のない部分もあるがそれらは別として、こんな限られた道具でも工夫次第でいろんなものが出来るものだ。 サイト内に掲載した作品は電子工作部分は別として無論これらだけで作られている。



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