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端材の9mmと18mmの板から切り出した3枚を貼り合わせましたが、9mmの板に直径11mmの穴をあけてそこに水準器を埋め込む構造です。
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水準器の傷つきを最小限とすべく埋め込んでみた試作品の全景。 作業時間2時間強でした。
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電動ドリルドライバーFDD-1000のトップ部分を替刃式ヤスリで丹念に削って平面を作ります。 この平面削りの精度は重要ですから慎重に進める必要があります。
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垂直だしだけで良ければ、水準器1個を使ってお尻のこの部分を削って貼り付けるのも良いでしょう。
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削った電動ドリルドライバーのトップ部分に作った水準器を両面接着テープで貼り付けました。 様子を見て後ほど接着剤で完全に固定してしまいます。 水準器のひとつは向こう側を向いているのでこの角度では見えません。
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改めて説明するまでもありませんが、水平に穴あけやネジ止めする場合にはこの面の水準器を見て水平を確認します。
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そして垂直の場合にはこちらの水準器を使います。
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簡単な工作で実用性が高い物が作れます。 精度についてはCopyright (C) 2001-2019, Vic Ohashi All rights reserved.