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塗装無し3mm厚耐水合板を外壁に立てかけた耐久性実験です。 3ヶ月しか経っておりませんが、ご覧のとおり常に風雨のあたる手前側は接着面が剥がれてそっくり返り割れも出てしまっています。 これではとても使い物になりません。
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同じ耐水合板を使ったうなぎの寝床の物置の扉。 業務用のウレタンペイントを2回塗りしましたが、ひび割れもなく6年経っても良好な状態です。 上との違いは絶大です。
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同じ物置の手前の破風部分。 下地は珪酸カルシューム板で腐らないため問題ないのですが、6年を経過した水性ペイントはこのように剥がれだし耐久性はかなり落ちます。
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日曜大工入門コーナーで紹介しているプランターボックス(ツーバイフォー材)で、製作1年後に家庭用油性屋外塗料で再塗装した当時の写真です。
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それから1年経過した現在の様子。 汚れ退色は別として木材の痛みは見当たりません。
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これも日曜大工入門コーナーで紹介している花車(ツーバイフォー材)で製作した当時の写真です。 塗ったのは家庭用水性屋外塗料でした。
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10ヶ月たった現在の様子で矢印で示した部分は塗幕にひびが入り板の中に雨水が沁み込み始めています。 塗料の耐久性が不十分と言えます。
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