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   小さなチューブだが1回辺りの使用量はごく僅かだから相当の回数使えるだろう。
 
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   デモに使った普通のドライバービット(喰い付きビットではない)。 右は未使用品で左は先端が磨り減って(なめた状態)いるが、この左側の滑りやすい物を敢えて使った。
 
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   ネジは3.3φ 45mmのスレンダースレッドネジで右はネジ溝が正常な物だが、左はネジ溝が潰れて滑りやすくなった物を比較に使った。
 
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   それらのネジはツーバイフォー材の端材に予め5mm程捻じ込んである。 右に滑り止め液を用意した。
 
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     上の写真をクリックで別ウィンドウで動画が見れます。 
 動画モードはWindows Media Playerですが、ファイル 
 サイズが10Mbtとかなり大きいので読み出しにはかなり 
 の時間が掛かります。 音声も一緒に聴いてください。
 
  
 使った電動ドリルドライバーはFDD-1000でトルクリミッ 
 ターは最大にしています。 先ず右の正常な溝のネジを 
 締めますがドライバービットもなめた物の為時々空滑りし 
 ながら締めこまれます。 
 次に左のネジですが空滑りばかりで入らないため途中で 
 滑り止め液を頭に塗り再度締め付けると時々空滑りしな 
 がらも完全に締められることが判ります。
  
 かなり厳しい条件なのですが充分に滑り止めの効果が 
 あることをご理解願えると思います。
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   電動ドリルドライバーのトルクリミッターを最大にセットしたため捻じ込み過ぎるくらいに締めてしまった頭が潰れたネジ。(左側) 尚滑り止め液は雑巾で拭い去ってある。
 
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   ネジ溝の潰れ具合が重傷の場合の救世主となるビスブレーカードライバー。 No.1とNo.2 のプラス用と6mm幅のマイナス用計3種類がmini-Shopで販売されている。
 
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   プラス用の先端を回転させて見たところ。 この特殊形状が新たな溝を作る。
 
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   こちらはマイナス用の先端。 何れも特許申請中のANEX製である。
 
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   グリップエンドの矢印部分を玄翁で叩いて新たなネジ溝を作る。 そのショック緩和のため硬質ゴムで作られたグリップには沢山のギザがあり滑りにくく強いネジ締めトルクを与えられる構造になっている。
 
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