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トリマービットの固定方法。 2本のスパナを写真のように挿入しトリマービットをチャックの底まで差し込んでからそれぞれを手前の方に回転して締める。
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トリマービットの出具合を調節。 ラックピニオン機構のため左のノブで微調整をしてから右の手の固定ノブでロックする。(微調整が大変楽に出来る。)
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ストレートガイドを電動トリマー本体に中央に見える丸いノブで固定したところ。 左下のノブはガイドとトリマービットの距離調整固定用のノブだ。
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切削する溝の中心と材料の端まではこの矢印の長さで決定される。
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ストレートガイドを使って切削しようとしているところ。 ガイドは右側にくるようにする。
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ストレートガイドではカバーしきれなくなったら直線性が確かな10mm厚前後の板をガイドとして使いトリマー台座の左側をガイドに当てて切削する。
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同じく右側から見たところ。 この写真ではガイドを手で押さえているだけだが、実際にはガイドはクランプで固定しないと容易に動いてしまう!!
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切削中にガイドとの間に隙が出来たり、トリマー台座が浮き上がると成形不良になるので細心の注意が必要。
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木目と平行に幅6mm、深さ5mmの溝を彫った。 切削面も綺麗だ!
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木目と直角方向での切削は木繊維を切断するためこのようにバリが出やすいが?
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替刃式木工ヤスリ(M-20GP)でこのように研磨してやれば?
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簡単にこのように綺麗になる。(上と全く同じ部分!) 紙やすりでも良いがシャープな仕上利という点でM-20GPには適わない。
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コロ付きボーズ面ビット(凸曲面)を取り付けたところ。 中央下の銀色の部分がコロ(ボールベアリングであり、これを切削材料の右木口面に当てて切削する。
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切削加工が終了した材料の木口面アップ。
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応用例としてコロ付きボーズ面ビットを更に飛び出させるよう固定すると?(矢印部分)
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片銀杏面と呼ばれる段付きの加工が出来る。 ビットの形状は沢山あるが、mini-Shopのトリマービット欄でそれらをご覧頂きたい。
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以上の解説は基本だけに限定しているが、ビットを交換してもこれらは絶対守らなければならない不変の項目であるので、しっかりマスターしていただきたい。
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