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001 油性ニス刷毛の管理法
この情報 No. 001mini-Shopにて油性ニスと油性刷毛両方を購入された方にのみ配布する限定情報です。 

ご希望の方は所定のメールフォームにご記入の上送信してください。 購入記録を確認の上3日以内にファイルをメールに添付してお送りいたします。(PDF ファイルで約200kbtですが受信制限の問題がないようメールプログラムの設定にご注意ください。) 

新たに油性ニスと油性刷毛両方をご購入の場合には注文書のコメント欄に、特別情報 No.001を希望とご記入の上送信してください。  上記配布条件に満たない場合にはファイルの送信は中止しその旨のご案内は致しません。


本情報の著作権はVIC's D.I.Y.またはVic Ohashiにあり、如何なる形態でも再配布転用商用利用を禁止します。

塗装終了後刷毛を薄め液で洗ったのだが刷毛が乾燥したら毛先が固まって再利用できない! 
刷毛の洗浄に使うペイント薄め液は環境への影響やコストを考えて使用量を減らしたいのだが?

といったご質問やご意見をこれまでに沢山頂いています。


そこで薄め液の使用量を抑えながら刷毛の複数回使用が可能になる方法論を3種類に分けて解説しています。

  その1:
  完全に刷毛を洗浄し乾燥再使用する方法で、30-40mmの刷毛では100 cc前後の薄め液で済みます。

  その2:
  1週間以内に刷毛を再び使う場合の方法で、この場合には10-20 ccの薄め液の使用で再使用できます。

  その3:
  数ヶ月以内に次の塗装作業をする場合で、3-4本の刷毛を数100 ccの薄め液を使い保管できます。
  更にその薄め液の大半は再利用が可能なため1本の刷毛あたりの薄め液使用量は最も少なくなります。


塗装作業のやり方により選ぶ方法は変わりますが、どれを選んでも複数回刷毛を使える! 使う薄め液の量が少ない! という点は共通しております。



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