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使用した主な部品。 本体ケースは180 x 125 x 70mmのコンパクトなもの。 セレクターは65 x 100 x 35mmのプラスチック製を使います。
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最も重要なパワーリレー。 松下電工のHPシリーズで4回路あり10Aを遮断できます。
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HPシリーズの4回路接点部分を見たところです。
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更に接触部分のクローズアップ。(矢印の先) かなり接触面積が大きい。
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パワーリレーを駆動する汎用リレー。 オムロンのMY4型を使っています。 動作電圧は12V。
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本体とセレクターを繋ぐ10mの4芯シールド線。 4芯というのに外径3.5mmしかありません。
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スピーカーワイヤーを繋ぐ端子盤。 俗称ハーモニカ端子とも言います。
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駆動リレーの電源として使った古いACアダプター。 定格はDC 10V 800mAですが十分駆動リレーを動作させられます。
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製作開始。 端子盤、LED、スイッチ、ケーブル引出しの穴をあけてそれらの部品を固定し、リレー6個とACアダプターはエポキシ樹脂で接着しました。 これで果報は寝て待てと6時間放置。
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パワーリレーとスピーカー端子との間の結線を除き配線終了。 上に見えるボックスがリモコンボックスになりますが、私の勘違いでスイッチが1個不足で後で結線できるようにしていますが、動作は勿論完璧です。
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無酸素銅の良質なスピーカーケーブルでスピーカー端子とパワーリレーの間を結線し製作完了です。 もっと太いケーブルを使いたいところですが、配線が極端に困難になるのでやめました。
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ふたを閉めて端子盤の結線をまごつかないよう簡単な表示を施しました。 リモートコントロールボックスのスイッチは左からスピーカー1、スピーカー2、スピーカー3となっています。 リレーの作動音がかなり賑やかですが、これは仕方のないところです。 (ケースがひとまわり大きければ硬質のスポンジを内側に貼った上で組立てれば、かなり作動音は静かに出来るのですが?)
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作ったスピーカーセレクターの実働テストを兼ねて、バスレフ型ミニタワースピーカー、TQWTスピーカー、インテリア志向スピーカーを接続し比較試聴しているところです。 左手にセレクターBOXを持ち瞬時に切替可能で、それぞれのスピーカーの特色や違いがよく判ります。
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