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露出を間違えておかしな発色ですが、ぺっとくぐーるの材料一式。 扉に穴をあけ両面から2つの枠を挟みネジ止めするだけです。 蓋はどちら側にもつきます。
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これも発色が極めて悪いですが、大体このような位置に取りつけたいと考えています。
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付属の取り付け説明書ですが、周りの角が丸い四角の線は実寸型紙にもなっています
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ぺっとくぐーるの枠を段差のある飾りぶちの部分に載せました。 この辺りをうまく処理する必要があります。
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扉の下端を握りこぶしで叩き音の変化をチェックした所、下から40mm位まではコツコツという音でその上はボンボンという音。
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そこで芯材の近く3箇所に35φの穴をあけました。 その結果下部の芯材の高さは27mmしかないことが判明。
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扉の下端から27mmを取り付け穴の下部とし所定の穴サイズの位置にマスキングテープを貼り切断線としました。 既に開いている穴からジグソーで切り抜いてゆくだけで、殆どが中空の場所ですから簡単に切れます。
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切り終わった所。 穴の上部の方は切り口に波型に折ったダンボールのような物が見えます。 このため中空とはいっても両側から挟む力を加えても潰れにくく、特に補強の必要はありません。
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問題の飾りぶちの段差の部分で左側と右側の段差は8mmありました。 穴上部の中空部分の波型ダンボールも良く判ります。
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ぺっとくぐーるの枠の上部内側にスペーサーを固定するため、両面接着テープを貼りました。
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厚さ8mmの板を12mmの幅に切断し現物合わせで枠に貼りました。 そして外周部分をヤスリで成形しておきます。
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マスキングテープで保護した上で塗装。 ここではWood Oilを2回塗りしましたが、これは1回目の塗装後の様子です。
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飾りぶちの飛び出た部分を切断するため枠を当てて位置を確認しマスキングテープを貼りました。
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それに沿ってノコギリで切込みを入れノミで横から削り落とした所です。
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こうして両側から枠を挟みこみ付属のネジを締め付けネジ穴を隠すキャップを被せて完成です。 切断から完成までは3時間程度で終了しています。 ちょっと色がおかしいのですが、ぺーっとくぐーる自身はダークブラウン色です。
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ぺっとくるーる本体と扉の間のスペーサーはWood Oil2回塗りで、自然な感じで収まっています。
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飾りぶちの段差の部分は欠き取られご覧のようにぴったりと収まりました。
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リビングルーム側から見た扉です。 短足のデミちゃん用に下ぎりぎりに取り付けたことが判ります。
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キッチン側から見たところです。 右下に見える水の入ったカップの所へ扉が閉まっていても来られるようになります。
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