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梱包を開いて確認中の材料。 木材は既に、購入時にカットされているので、切断作業はまったくありません。(上)
材料は重い事と、ホームセンターに厚いシナ合板がなかった事からインターネット注文しました。 今回は、エビナ製材(京都)という所で板取り図を書いてもらって、何度かやりとりした後に切断した上で購入しました。
丁寧に何度も質問に応じてくださいましたし、板のサイズも、安くなるようサイズアップを提案していただいたり、と、初心者にでも安心して購入できるお店でした。
註): エビナ製材さんはリンク集に掲載されています。
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念のため、余りの木で1〜3回塗ったときの色を確認し、
食器棚に近い色を出せるよう心がけました。 ポアステインは原液100mlに対し、水130ml程度とかなり薄めて着色濃度が徐々に上がるようにしています。
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接合部はすべて木工ボンドですが、天板以外は仮釘を併用して軽い圧着保持を掛けています。
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水で薄めたポアステイン(チーク色)を1回塗った所です。
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着色後乾燥中ですが、作業はダンボールを床に敷いてその上に新聞紙を広げた上に作品を載せています。
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3回の着色が終了し希望の濃度に到達しました。 この後水性ウレタンニス透明クリヤーを1回塗装し次に水性ウレタンニス艶消しクリヤーを2回塗っています。
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手前下に蝶番が付いていますのでL字型をしたゴミ箱受けはこのように開きます。 但し無制限に開かないようステーをそれぞれの扉の内側に取り付けて途中で停止させています。 更に扉を開いた時に停止位置で発生する衝撃と音を軽減するためにご覧のようにステーの先端にはスプリングを挿入してやりました。(右の写真) |
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完成した作品の天板部分のクローズアップ。 はじめての塗装でしたが、つや消しニスは思ったより上手に塗れました。
木目が綺麗に見えたので、すごくうれしいです。
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完成したダストボックスを使用位置に収めた全景です。 この中に既製品のプラスチック ゴミ箱が入るのですが、隣の食器戸棚と上手くマッチしています。
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