|
|
|
|
|
|
木材の購入先に切断を依頼した全材料。 大きなカットは頼んでしまうのは巧い手です。 但し事前にきちんと設計する必要があります。
|
|
当初の設計寸法より下の板を小さくしたため、切断している所。 ソーガイドを使用しています。
|
|
|
|
|
|
|
|
私がご推奨の工作台を使いながら枠を組み立て始めました。
|
|
この十字型に組み立てたものが脚の一部となり上下に付きます。
|
|
|
|
|
|
|
|
十字型のブロックに縦の板4枚を接合し脚となる枠が完成しました。
|
|
その上下に底板と天板を固定して組み立ては完了です。
|
|
|
|
|
|
|
|
ポアステイン(チェスナット色)で着色開始。 まず天板を着色して乾燥中。
|
|
それをひっくり返して裏側部分を着色中です。
|
|
|
|
|
|
|
|
接合時にはみ出た木工ボンドの拭き取りが充分でなかったため、着色不十分な所が出来てしまいました。 しかし裏側で目に付かない所だったのでラッキーでした!
|
|
ニス塗り開始。 着色もそうですが、屋内のそれも畳の部屋で作業したため養生シートを敷いて汚れ防止をしています。
|
|
|
|
|
|
|
|
2回目に半艶のニスを塗ったため、この程度の反射の具合になっています。
|
|
よくよくみると若干の塗装斑がありますが、最初のチャレンジですから良しとしておきましょう。
|
|
|
|
|
|
|
|
四隅の方向から俯瞰してみました。
|
|
同じ方向で天板の高さからみたところ。
|
|
|
|
|
|
そして天板の縁と直角方向から見た所。 シンプルなデザインながら、見る角度により出るフォルムの変化が美しいと思います。 私は脚の枠の撓みを心配しましたが、そのようなひ弱さはなくしっかりしているそうで杞憂に終わりました。 このデザインイメージを踏襲したスツールの完成が楽しみです。
|
|