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細長く大きな板18枚、正方形に近い板26枚を組上げます。
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この図に従い全ての板に下穴(貫通穴)をあけておきます。
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穴あけに使ったドリルと穴のあいた板のクローズアップ (下のほうに3個のうちの2個の穴が見える。)
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長い板の穴のあいていない方の木口にボンドを塗ります。
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塗るボンドの量はこの程度が適当です。
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ボンドを塗った面をテーブル端に置き小さな板の穴をあけた側を当てて両方の板をテーブル面に押し付けながらネジを締める。 これが基本です。
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具体的には右側のネジから。 左脇で小さな板を挟みながらテーブル面に押し付け、左手は長い板をやはりテーブル面に押し付けています。 指先は段差が出来ないよう調節をしています。 そして右手で電動ドライバーで締め付ける。
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次に左側にネジを締めますが左手の指は長い板と短い板がテーブルに押し付けていることには変わりありません。 これが終ったら真中のネジを締め付けて一箇所終了。
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このように段差なく接合できれば完璧ですが、0.5mm以内の段差であれば良しとしておきましょう。
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組上げてL字型になったものはノギスで接合部の直角が出ていることを確認した上でこのように寝かせておきます。
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L字が全て組みあがったら最初に組んだL字2組を同様に接合し箱にします。 出来た箱は横に2段重ねて隣に縦に置けばご覧のとおり高さがぴったりと一致します。
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その箱を重ねてネジを斜めに打ちながら締結し図のように5種類を組上げます。 (後でいろいろ組換えが出来るようはボンドを併用しません。 またネジを斜めに打たないと先が飛び出る危険性があります。)
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組み立ては以上で終了です。 出来上がった5種類のブロックの形が判るようランダムに積み上げました。
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ブロックの積み方は実に沢山あり、好みで考えれば宜しい。
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これは階段状になるよう工夫した積み方です。
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