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   背板ブロックの900mmの棒Aに図のような印をつけます。 ここをクリックすると図が拡大します。
 
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   6φの穴位置を木口(側面)に印しました。 | 
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   6φの木工キリで深さ20mmの穴を開けます。  回転数の遅いリョービFDD-1000で落ち着いて作業可能。 白いビニールテープは穴の深さの目印です。 
 
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   2本の棒Aの木口に合計16個の穴が開きました。  この後穴をあけた反対側の面だけ仕上げ研磨をします。 (背板Gを接合すると研磨しにくくなる為。) | 
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   開いた穴に釘を打ち込みますが垂直に打つことが非常に大事で、釘の頭は穴の中間に位置し穴の縁に当たらないよう注意します。 
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   背板Gに木工ボンドを塗りM5ぼボルトを釘に当てて玄翁で打ち締め棒を固定します。 背板Gの取り付け位置はあらかじめ付けた目印を頼りにします。 | 
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   背板G4枚を片側の棒に固定しました。
 
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   更にもう片方の棒を同様に背板Gに固定し背板ブロックが組みあがりました。
 
 
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   前脚組立ての参考図。 断面の木目方向に注意。 | 
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   CとDを接合し前脚を2つ作ります。  接合は木工ボンドで36mm隠し釘で固定します。
 
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   後ろ側はEを19mm内側にずらして取り付け前側はツライチです。 | 
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   木工ボンド併用ですが、前側は45mmネジ1本で、後ろ側は36mm隠し釘で固定します。
 
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   前側のネジ固定部分のクローズアップ。
 
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   ここで背板ブロックの釘穴に6φラミン棒を叩き込みノコギリで払うように切断します。
 
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   図に従って座板F3枚を加工します。
 
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   加工が終了した4枚の座板Fです。
 
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   背板ブロックの上部の丸め加工(半径約23mm)をします。 この後背板ブロックの幅が150mmとなるようラミン棒を打ち込んだ面をカンナで削ります。 座板受け枠の窪みにきつくなく入るようになればOKです。
 
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   背板ブロック、L字型前脚2本、座板受け枠、座板の全ての表面研磨と面取りを済ませます。
 
 
 
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   脚の方向を間違えないよう注意。 前面からは接合部が見えない方向が正しいです。
 
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   前脚を座板受けに45mmのネジで内側隅から45度の角度で2本打ち込みます。(木工ボンド併用)
 
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   座板受け枠に前脚を固定した所です。 | 
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   背板ブロックに座板受け枠を35mmネジ2本ずつで固定します。(木工ボンド併用)
 
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     座板受け枠を背板ブロックに固定した後のクローズアップ。 | 
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   後は座板を固定すれば組立ては終了です。 | 
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