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部材を切り出し側板2枚には10φフォスナービットで高さ調整の穴をあけました。
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全ネジが移動する部分を電動ジグソーで切断。 踵受けの部分を丸く切り抜き、各部の角を適当に丸くしました。
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底板手前に補強板を木工ボンドと40mmスレンダースレッドネジで固定しますが、接合位置を正確にするため予め36mm隠し釘を使って仮固定した上でネジ止めしています。
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次に側板を同様に固定します。 隠し釘3本はやはり接合位置を正確にするためのものです。
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反対側の側板を固定し全ネジを通しました。 当面の間ナットは固定しません。
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傾斜板にスペーサーと踵受けを固定します。 これもスレンダースレッドネジと木工ボンド併用で、位置決めに隠し釘を使っています。
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蝶番を固定します。 位置を正確に取り付けないと側板にこすれますから慎重に取り付けます。
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蝶番取り付け後傾斜板の動き具合を確認します。
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全ネジのはまり込む位置を変化させて、傾斜板の傾斜角度可変機構の確認です。 左から25度、20度、15度です。
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早速家内に試してもらいました。 これは傾斜15度で容易に立てます。
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こちらは25度で家内は立てるのですが、私がやると???
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大変簡単な機構ですが、アキレス腱の鍛錬に役立ちそうです。 散歩やジョギングを併用すれば更に効果が上がるのでしょうが、これに繰り返し乗り降りするだけでも効果がありそうです。
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