障子紙に種類の処方で汚れ防止のコーティングとして適当な処方を模索しました。 上から透明クリヤー、フロアーニス、艶消しクリヤー、サンディングシーラー、艶消しクリヤーにとの粉を混ぜて2倍に薄めた物、艶消しクリヤー2に白のポアステイン1を混合したものです。 一番下の矢印部分は無塗装で、これとの比較になります。 また透明度の変化を見るため黒いものの上に置いてあります。

結論から言うと上4種類は透明度が上がり過ぎて駄目。 下二つはどちらも使えそうですが、との粉を混ぜたものは水をまだ吸い取りますので不可。 一番下の組合せは透明度も上がらず良好です。
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